2009年10月13日

希望ヶ丘高校の有志たち

今日は午後、神奈川県立希望ヶ丘高校で「決める力」講義。 青空のしたバイクでびゅん。 特に行きは空いていたので、35分でついてしまった。電車だと90分以上掛かるのにねえ。 東名入り口まで5分。横浜町田ICまで20分。16号を下って右折し、厚木街道に入ってしばらく行けば、希望ヶ丘駅前。駅のローターリーを突っ切って、上って下って上れば希望ヶ丘高校だ。 さて、参加者は、岩田先生たちの呼びかけに呼応した有志12名プラス大人6名。 なんと有志のほとんどは女性。 やっぱり、こういった「能力開発」に意識があるのは女性なのだろう。 プラス、生徒会や文化祭実行委員会といった要職に就いているのが、ことごとく女性、ということからくる直接的ニーズもあるのだろう。 決めなくてはいけない、みなを、率いなくてはならない。 まさに「志」有り。 2時間余を掛けて、じっくりサバイバルをやり、最後は質疑応答。 でも、これからどうしていくかは自分たちで考えよう。 私をどう使うかも、君たち次第。 帰りはちょっと渋滞。 それでもバイクなので、40分余で到着。 明日は、また朝から色々あるぞ。
ちなみに今週末、土曜日にも希望ヶ丘高校。今度は保護者の皆さんに、サバイバル!

2009年10月10日

虎ノ門、銀座、新大阪、心斎橋

9時30分から虎ノ門でゼミ。
定刻に来たのは、今日が担当でないヒトたちで雑談三昧(笑)

でもそろそろ本格的にやらないとね~


お昼は初めて近所の牛丼屋で食べた。
ついでに学校近隣を探索。
大規模な道路拡張工事に伴って、周りがかなり更地になっているのだが、よく見ると、まだ建っているビルもほとんどが解体まち。一軒一軒、「石綿除去工事」とか書かれている。

懐かしの森17ビルも全てのテナントが撤去済み。

ああ、だから牛丼屋さん、満席だったのね。
となりの作業服のお兄さんは、ミニ牛丼、味噌汁、サラダを頼んでたぞ。
ヘルシー。


さて午後はCRM特論。第7回目で大詰めだ。テーマはCRM的ブランド論。
なんと4期から登場の小室淑恵さんが、講義見学。緊張するねえ~


終わってすぐに銀座へ。
プランタン銀座の5階、エコール・プランタン。日本語教師育成コースでビジネスネタを講義。

7名を相手に講義とサバイバル演習をやった。


終わって今度は歩いて東京駅へ行き、N700系のぞみで新大阪。

いや実は京都駅に一瞬降りちゃったんだけどね(笑)
なにを勘違いしたのやら。


明日はグロービス大阪でイノベイティブ・ストラテジー。

今晩は、心斎橋でホテル日航泊。

と。

2009年7月24日

中央区 教員夏期研修「発想力と決める力」

100人の幼小中学校の教員の方を集め、3時間。

多くの個人ワークとチーム議論。
基本的には参加の皆さんの乗りも良く「眠くならなかった」と賞賛(?)頂いた。

でも、終了直後の、自己採点は70点。
もっと、出来たハズ、感動まではまだまだ足りない、と。

ただ、書いていただいた独自アンケートを見るともう少し良かったかな。
4段階評価で、4「とても」、をどれだけ取れるかが、勝負。最高評価は日本人相手になかなか取りにくい。

でも、4「とても」が

・役に立ちそうか「サバイバル」、では75%
・役に立ちそうか「紙コップ」、では60%

そして
・面白かったか、では98%

に達した。

幼稚園の先生方にとっては、直接子どもたち向けに使えるものではなかったために、どうかなとちょっと心配していたが、むしろコメントを読むと前向きだった。
「幼稚園でも子どもたちに自分で考える機会を多くつくったり、いろいろなフシギを経験できるようにしたいと思います」

感想では「クラスで使う」「子どもにやらせる」といった「行動」を表明いただいたものも多く、ウレシかった。
「本校でも講演を」と書いていただいた方もいて、まずは、よし。

なにより、都の教育委員会の集まりでも取り上げていただけそうなので、来年へのよい種まきかな。


私の学びで言えば、100名規模でのワークショップ運営(体験型研修)のコツは、結構分かってきた気がする。
一言で言えば、「細かくちょこちょこ、個人とチームの繰り返し」かな。

やっぱり、なにごとも実践と想像力。

2009年7月17日

CM『コロ・チャー』分析@Jobwebオンライン講座

7/2のブログでも紹介したが、Jobwebのサイト上で行っているオンライン講座、初回、6月の問題は
「カップヌードルのCM、コロ・チャー マーチ編の大戦略や効用を述べよ」
だった。

今日はその解説発表日。

100近いまじめな回答が寄せられ、その中で特に良かったもの、面白かったものにコメントも付けた。

模範解答として、
大事なこと:
ロングセラー商品における味の変更は、コカ・コーラの例を引くまでもなく、非常にリスキーなものである。今回のカップヌードルにおける肉具材の変更(ダイスミンチから角切りチャーシューへ)は、それに類するものと考える。 その場合、いたずらに商品の変更や、味の向上を謳うよりも、ポジティブなイメージを作ることが第一となる。 同時に、知名度100%のNo.1ブランドにおいて、競合製品との差別化はあまり意味がない。市場全体を活性化させること、最近食べていないヒトに食べてもらうことで市場を拡大することが自社の売り上げアップに繋がる。
ゆえに、今回の広告で大事なコトは「潜在・ライトユーザーに対し、具材変更のポジティブなイメージを伝えること」である」
から始まる、長文を作ってしまった。

ちょっとやり過ぎか。

でも、最初なので、「大事なコト」「大戦略」「効用」「方策」のレベル感をちゃんと出したかった。
これで、学生さんたちが『正しく決める力』読まなきゃ、と感じてくれれば良いが。


7月の問題は7/28発表予定。

2009年6月29日

THE21 「灼熱」 6:アイテム

今日、「お問い合わせ」経由で解答案を寄せられた方には「解答案」をお送りした。
お楽しみに。

さて最後に、アイテムの取捨選択時の考え方に関して補足しておく。
「資源集中」と「代替可能性」だ。

ある効用を達成するために、一つのアイテムで十分なこともあるだろうが、そこは慎重に考えたい。
最上位の効用を実現できなければ、終わりなのだ。
だから、必ず実現させなくてはならない。そのために普通は、資源集中が必要だ。

もう一つは代替可能性。
星で何とかなるならコンパスは要らない。ライターで暖がとれるならコートは要らない。
資源が限られるときには、そういった思い切りが必要だ。

特に、実現すべき効用が1つでなく2~3あるときには資源集中だけでは生き残れない。


さて、以上で「灼熱」の解説を終わろう。
砂漠で生き残るのは、大変だ・・・
1  2  3  4  5  6  7  8  9