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2012年10月14日

10/14名古屋で子育て研修「ほめる力と生きる力」

5月に名古屋で「東海地区公務員 広域インフォーマルネットワーク」なる方々向けにセミナーをやりました。テーマは「決める力」でした。
(様子はこちら

そのとき、開始前に乳児を連れたお母さんが挨拶に見えられて、「今日は夫が参加するが、自分は子連れなので参加はしないで帰ります」と。
でも、セミナー直後に彼女から「子連れOKセミナーを企画したらまたお願いできますか?」とオファーが。

もちろんやります!

彼女は見事にその企画を実現させ、さる10/14日曜日、ウインクあいちに30人の親たちと、10数名の乳幼児が集結したのでした。

テーマは「ほめる力と生きる力」

全体で120分あったので、ジコジマン演習に始まって、ほめる演習を2発。そしてジコジマン演習2。
そして相互feedbackで90分。残りを「ヒマと貧乏とと手伝い」話をやりました。

ちょっとアレンジしたりして、なかなかうまくいったのではないかと思っています。
当日は友人にお願いして、本も展示しましたが、これがまたその友人の強力な営業力で、もっていった10数冊がほとんど捌けました。

企画していただいた彼女は、主催者としていろいろ気を配らなくてはならず、演習部分は参加できてはいなかったけれど、参加者にみなさんが「子連れOKセミナー開いてくれてありがとう!!!」と口々にいってくれたらしく、よかったですと。

これからもこういった機会が、増えますように。

2012年10月11日

EDGE TOKYO MTG 2012.09.07@二子玉川カタリストBA

2012.09.07のEDGE TOKYO MTGでの1人10分プレゼンテーション。
当日Ustreamで中継されたものが、1人ずつ切り出されました。

EDGE.jpg
(YouTube動画はこちら

13分間、超早口で話してますが、許してください(_ _)
TEDになんか負けないゾ!(笑) 

ご感想、お寄せください。

2012年9月26日

田園調布雙葉での「伝える力・ほめる力」授業とキャリア論

元アクセンチュアの小林潤一郎さんが担当する、3年生の情報社会学で教えるのも、もう5年目。
通年の選択授業ですが、必ず年に2~3回講義をしています。

基本は春に1回、そして秋に1回。
最近の出し物はたいてい春「決める力」と秋「ほめる力」です。

・春、進路決定のとき。なので決める力
・秋、AO入試もあるのでほめる力で面接力アップ

「ほめる力演習」は、2007年にまさに彼女らのために開発され、あまりに受けたのでその後、『伝える技術』の一部に組み入れられることになったもの。
いわば凱旋講演なのです(笑)

今日は1人欠席で9名。
奇数だと演習がやりにくいので途中から教育実習生に入ってもらいました。

201209262.jpg

・前回の復習(結構みんな憶えていた)
・ジコジマン演習1
・節電演習
・ほめる演習1:手帳か筆箱かお財布
休憩
・ほめる演習2:相手の印象
・ジコジマン演習2
・キャリアについて

で50分×2コマ。
前回やったことは?と問うたらいきなり「金星!」と。
その通り。前回の「決める力」の最大イベントは金星の太陽面通過だったのでした(笑)

今日の発見
・女子高生はほとんどが、お気に入りの手帳を持っている。しかも千差万別(うちの長女はずっとほぼ日手帳)
・みんな自分をほめることは苦手
・コツをつかむのは速い。すぐほめ方がうまくなっていた

参加者のfeedback
・人をほめるのは簡単ですが自分をほめるのは大変です。今回の授業を通してどのようにほめて、自己アピールをすればいいのか学ぶことができました。これからは人柄を磨いていきたいで
・自分をほめるというのはあまり機会もなく、自分が一番苦手としていることだったので、今日は大変いい機会になりました。
ほめることは自分を改めて知ることにつながる。また、自分の他者への見方が変わることにつながる

キャリアについて、は「今回はあまりAO入試受験者多くない」と伺ったので、昨晩急遽、入れました。

キャリアについて.jpg

要は「就職面接に向けて今からガンバレ」というもの。
大学3年になってから慌てても遅いよ、と(笑)

みな、真剣に聴いていました。(親の過干渉をどうすればいい?との相談も・・・)

最後の写真は帰りに見つけた不思議なもの。

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「東京都立園芸高等学校玉川果樹園」なのでした。
誰が普段管理しているのやら。

自転車での往復。爽やかな半日でした。

2012年9月10日

「新型うつ」にしない子育て@AERA

AERA 2012.07.09号の特集記事です。 
表紙はマンUの香川選手。 

2012-09-10 19.43.14.jpg

ただのやる気のないヤツ、と見分けが付きにくく、その隠れ蓑ともなっている新型うつ。 
従来の自責的なものでなく、他責的・他罰的なのが特徴です。
自分がうまくいかないことを、すぐ教師や上司、親のせいにします。家では元気で飲みにも出ますが、会社には行けません・・・。

記事中、小児心理外来の成田菜緒子医師は言います。 
「患者さん(精神疾患の子ども)の親のほとんどが過干渉。転ばぬ先の杖を用意する」 
「わが子の失敗する姿を見ていられない親は、子どもによかれと思って先回りして動く。その間違った親心が、子どもの認知・行動を鍛える機会を奪うのです」 (わが子によかれ症候群)

子どもの認知・行動を鍛える機会とはどういったものでしょうか? 

それこそが自分自身でものごとを決め、行動し、失敗して、叱られもして学ぶ、試行錯誤経験なのです。 
でも、「新型うつ」の子どもたちには、日常誰かに叱られたり、失敗したりといった小さな挫折を自分の力で乗りこえていない、試行錯誤未経験者が多いといいます。 


ところで、子どもの精神疾患は本当に増えているのでしょうか? 

増えています。厚労省の調査によれば、若年層(24歳以下)の精神科外来受診数は、1999年の2600人から2008年は4000人に54%増加しました。 
半分が20~24歳ですが、この間はほぼ横ばい(27%増)。 
激増しているのはそれ以下の小中校生なのです。9年間で10~14歳は3倍に、15~19歳は2.2倍になりました。

記事の最後に「子どもを新型うつにしないための子育て」リストがあります。
ちょっと意訳すると、 

1. 子どもの試行錯誤を待つ 
2. できていることへの肯定 
3. 結果だけでなくプロセスもほめる 
4. ダメなことはダメの一貫性を保つ 
5. 身近な人の悪口・陰口を子どもの前で言わない
6. 身近な人をよくほめる 
7. 叱るときはその行動のみを叱る 
8. 失敗したとき庇いすぎない 
9. コレで終わり、と脅しすぎない 
10. 「こうあらねばならない」でなく「こうありたいね」 
11. 「じゃなきゃダメ」でなく「こうできるといいね」 
12.子どもと 一緒に落ち込まない 

他に 
13. 生活リズムを整える 
14. 子どもの言葉に自分の言葉をかぶせない 
15. 話し出すのを待ってあげる 
16. 10歳までは感情をちゃんと出させよう 
とも。 

全面的に賛成です。
特に私が個人的に、周りの大人に気をつけてもらっているのは、5、です。 
悪口は悪口を生みます。陰口は陰口を生みます。 

長女(今、大学3年生)が中学生の頃、言いました。 
「私は派閥に入らない」 
「どこかの派閥に入ると、別の派閥の子の悪口ばかり言うことになる」 
「私たち(妹も)には悪口言う習慣がないから」 

ああ、伝わっていたんだな、と思ってちょっと嬉しかったできごとでした。

2012年9月 2日

三女の進路:14才の秋

中3三女、まだ志望校が決まっていない。

都立では行きたいところが見つからない。
長女がいっていたところは偏差値高すぎ。近辺の成績的に行けそうな所は気に入らない。

まじめなだけに、マジメじゃない子が入れちゃうような学校はイヤなのだ。

でもさ、それで目標も決めて頑張らなかったら、どこも入れないよ。


そして、おそらく三女はなんとなく、大学エスカレーターの私立がイイナと思っている。
かつ、そこでの選択基準は、校舎の新しさや広さである。

学校見学に行って、生徒たちがハキハキしている、とかも点数高いが、何よりモチベーションに関わるのはそのあたり。

さらに、お姉ちゃん2人の大学受験を見ていて、「もう1回、こんな受験勉強をやるのはイヤだな」とも思っているらしい。末っ子故、知りすぎたが故の悩みとも言えるか。

でもさ、お父さんはそんなエスカレーターなんて乗せないよ。

例えたまたまそういう私立高校に入ったって、大学に行きたいなら、選択と受験は必ずしてもらうからね。


目標の決め方も受験の姿勢も三人三様。
三女のやる気スイッチは、どうやったら入るのか。

自分より成績下、と思っていた子たちに抜かれたら目が覚めるかもねえ。
それからじゃ間に合わないかも知れないけれど。

三女14才の秋。
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