2012年4月25日

4/25 横浜市養護研究総会「発想力の鍛え方」@桜木町

昨年9月、横浜市の主幹教諭向け研修の一環として、 「発想の共育法 ~ 子どものの発見・探究力を伸ばすには~」を行いました。
500人が集まる大イベント。「ひとりも寝させない!」というチャレンジングな目標も達成出来た、と思います(笑)

そのときの参加者が「絶対面白いから!」と推薦していただいて実現したのが今回の養護教員さん向けの講演です。
井島先生、ありがとうございました!

養護教諭とは保健の先生。基本的に学校にお一人しかいらっしゃらない。
担任を持つことも少なく、難しい心(や体)の問題を抱えた子どもたちを日々相手にされています。
その専門領域に私が何かお手伝いできるわけではありません。

でも、「子どもたちの心を刺激し考えることを楽しくさせる」技の例は、いろいろお伝えできたかと思います。
100人の保健の先生たちとの「発想力」研修は、とても楽しいものでした。
みなさんプロなので、あとは現場でさまざま使っていただけるでしょう。

すでに何人かの参加者からは「保健室に来た子どもたちにやって見せたら、ものすごくうけました!是非使わせてください」とかの声もいただいています。もっともっと広がっていくといいなぁ。

そして同時に養護教諭のみなさんは、お一人勤務でありながらその専科に留まらず学校全体の活動を主導していかなくてはならないという面で、ご自身たちの発想力や行動力について、多くの学びを得ていただいたようでもあります。
当日のアンケートには、そんな反省や前向きな意見がいっぱいありました。

これからも、みなさんのご活躍をお祈りします。

2012年4月13日

4/13 名古屋女子勉強会

名古屋まで、行って参りました。

「名古屋女子勉強会」なるナゾの集まりにお招きいただき、「発想力研修」とその後の懇親会をご一緒しました。
名古屋と言いながら、遠くは広島からも参加者がいるというもので、意欲あるみなさんが集い、学び、刺激しあう場のようです。

参加者は20名程度。
事務局をされていたのが、アイシンの方だったので車部品関係、そしてリクルートのような人材系が、多かったでしょうか。

夜の集まりでしたが、あっという間の数時間でした。


その日は名古屋に泊まってさらに連泊し、翌日のGlobis名古屋校での授業に。

2012年3月28日

OECD東北スクール 1st@いわき 初日

OECDが、東北の復興支援の一環として、「東北スクール」をスタートさせました。
http://bit.ly/GA3FZP

被災地の中高生約80人を集めて、合宿型のスクールと、週末の活動を2年半続けるもの。
2年半後の目標はなんと、「パリに行って東北をアピールする」ことなのです。さすがOECD。

何を、どう、アピールするのか、をこどもたち自らが考えるだけでなく、そこに行くための旅費調達も含めてのプロジェクトなのです。

さて、その第1回合宿の、初日(3/26)に参加してきました。
1030~1230のコマでの「発想力」「伝える力・決める力」の講師です。
朝5時半に起きて、電車でいわきへと向かいました。

初日はOECDや文科省等々のスピーチに始まり、池上彰さんによる子どもたちの自己紹介セッションが。
ひとり一人が抱負を述べ、それに彼がいろいろ指導をしていきます。どんどん上達する子どもたち。

でもちょっと?時間がオーバーしたので、私のセッションは、ランチを挟む形になりました。
午前は「発想力」演習、65分。
そして午後は「伝える力・決める力」演習、55分。

子どもたちは大いに盛り上がり、前方の事務局席におられた池上彰さんも大いに楽しまれ、そして海外からの講師陣も通訳を介してではありましたが、参加されました。
ああ、こんなことなら事前に英語版をつくっておけば良かったよ。

午後はまた池上彰さんによる「過去に学ぶ」授業。

DSC_0008.JPG

私も楽しく拝聴しました。

そして夕食。食堂でのビュッフェ形式です。
見ると少年がひとり、席に着き損ねてフラフラしているではありませんか。
「ふたりで食べようか」

地震のことも話しました。
いわきでは、4/11の余震での揺れが大きく、被害が多く出たこと。
彼の親戚のお寺が半壊したこと。
そして、彼の部屋でも自慢のガンプラが多数落下し被害を被ったこと(笑)

「ユニコーンガンダムのクシャトリヤってわかりますか?」
はい、とは言えませんでした。ビットがいっぱいあるやつかなあ、とは思ったが orz
(悔しかったので、帰宅後、チェック)
kshatriya.jpg

このときの会話が、この旅で一番楽しかったかな(笑)

その後もみんなのようすを観察しながら夜まで会場(いわき海浜自然の家)にいたら、翌日ワークショップをされる、磯崎道佳さんとお話しできました。

これまた刺激的で楽しい会話でした。
アーティストってスゴイや。

2人でいわき市に戻り(四ツ倉駅までタクシーとばして一時間に1本の電車をぎりぎりでつかまえた(笑))ホテルに泊まって、私は翌朝東京に。
そうしたら午後、福島にいる友人からメールが。
「地元紙で紹介されているよ」と。

福島民友.JPG

アーティスト、ねえ(笑)ま、それもいいか。

2012年3月21日

OECD 東北スクール 3/26スタート!

OECDが、東北の復興支援の一環として、「東北スクール」をスタートさせる。

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被災地の中高生約100人を集めて、合宿型のスクールと、週末の活動を2年半続けるものだ。
2年半後の目標は、パリに行って東北をアピールすること。

何を、どう、アピールするのか。
そこに行くための旅費調達も含めてのプロジェクトだ。

私はそのエンパワーメントパートナーなるものを勤める。
一つのチームの相談役、かな。
ただ、初回のいわき市でのスクール(3/26~30)では、2時間の授業も受け持つことになった。

彼・彼女らが受ける最初の授業だ。

日本がどうだとか、東北がどうだとか、考えはじめる前に、「発想力」と「伝える・決める力」を楽しく着けようよ。
そして、チームのみんなと仲間になろうよ。

それが目的。
なんと、「伝える力」で有名な池上彰さんの授業の直前でもある(笑)

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25日が深夜まで自宅でのお花見パーティで、翌早朝、出発予定。
1泊して火曜に戻ります~

2012年2月25日

これが「最後の大実験」だ!2/25関口台町小学校にて

先月末、文京区の関口台町小学校にお邪魔した。
地下鉄有楽町線の江戸川橋駅から徒歩数分、東京の街のど真ん中の小学校である。

あいにくの雨でもあり、バイクは諦めて電車を乗り継いで向かった。

土曜日で学校公開日。
さまざまな研究授業が行われ、保護者の参加者も多い。

私はPTAに招かれての特別授業という位置づけで、前職での元同僚の奥さまに、お招きいただいた。
対象は彼女らの息子さんがいる1年生の1組2組。

ところが到着直後、私は大きな勘違いをしていたことに気が付く。
授業はクラスごとではなく、1.2組合同で2時限だったのだ!
あらま。
でも長くなる分には、まあ、OK。じっくりちゃんとやれるからね。

すぐに授業内容の調整をして、授業に臨む。
1年生60人が、初めての家庭科室に集合だ。

直前だったがお願いして、班長さんを決めてもらう。さてスタートだ。

スタート~.jpg

その班長さんたちを中心にして、イロの不思議、円柱を探せ!、ボールの不思議、と続ける。
1~3年生合同授業でやった方法だが、1年生だけでも使えそうだ。

休み時間はとらず、70分が経過。途中何度かみなに気合いを入れ直したが、十分集中は続いている。
先生方もサポートしてくださる。
そうそう、手を動かし足を動かし、悩んでいないで、動こう、比べよう、そして見つけよう。

そしてクライマックスは「最後の大実験」

広いパソコンルームに移動して(これだけで時間がかかる(笑))、私はやおら、大きな大きな風船を膨らましはじめる。
それだけで、きゃー、やめてー、うわー、と声が上がる。
これが最後の大実験だ。

空気は重い?軽い?
「かるい!」
確かにそうだね、と大きな風船を指でふわふわ支える。
でもね、本当は違うんだ。
水は重い?軽い?
「おもい!」
そう。でもさ、お風呂の中で、水を持ったら重いかな?
「おもい・・」「かるいよ」「えー」
軽いよね。空気もそうなんだ。本当は重いのに、空気の中で持っているから軽く感じているだけ。
浮力っていうんだけどね。

その空気の重さを確かめる方法があります。それは、これをみんなにぶつけることです!
はい、班ごとに順番です。ひとりずつ立ってください。
手は出しちゃダメだよ。顔で、受けること!

それと、後ろで次の人が支えてあげて。
ふっとんじゃうかも、しれないからね。

ひとりめは、ふっとんだ。
ふたりめも、ふっとんだ。

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何人目かで、後ろの子に頭がぶつかって、後ろの子はちょっと痛かった。ごめんね。(その子もその後、楽しく大風船にぶつかりました)

60人をなんとか終了し、家庭科室にもどる。(これがまた時間がかかる(笑))
定刻に戻ってきて、最後にまとめとちょっとお話し。
5分オーバーで、終了しました。

約100分のノンストップ授業『ルークの冒険』
色んなことを、みな学んでくれたかな。

でも感想にはでも半分以上の子が「ふうせんがおもしろかった!」と。
文字通り、インパクト強すぎ(-_-;)
元同僚のお子さんも、すぐさま従兄弟に「ふうせんでふっとばされた!」と自慢していたとか(笑)

関口台町小学校の広報誌、HPにも掲載された。

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みんな、また会おうね!
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