2010年9月30日

『ルークの冒険』 第4章。紙コップはケナフ製?

環境問題はいったん収めたつもりだったが、ルークが「紙コップは資源浪費」と騒ぎ始めたので、また環境問題に(笑)

でも、まずは「紙コップの形のナゾ」を解いてもらう。

ここでも手を動かし、作って、試して。


そこから分かったことは、上端の輪っか(トップカールと言う)の意味と役割。
それは「使い捨てだからこその工夫」

だてに使い捨ての代表格じゃないってことか。


そして、最後にはまた紙コップの「3つのR」の話に。
Reduce、Reuse、Recycle。

イロイロ調べたけれど、ReduceもRecycleもまだまだ浸透はしていない。
でも「ケナフ製を買おう」と言わせてしまったので、私も実践しないとなあ・・・



節約だけじゃつまらないので、「日本紙コップタワー協会」も、紹介する予定。

2010年9月29日

『ルークの冒険』 第3章まで。石油とは何か・・・

第1章完成から、約1週間。 

第3章が出来た。 


第1章、円柱を探せ 
第2章、グラスの形のヒミツ 
第3章、ペットボトルの形 

である。まあ、順調でしょう。 


基本、パワーポイントのA4設定で原稿をつくって、ポスター印刷でA4二枚に伸ばして印刷している。 
それを重ねてB5版に切りそろえて、糊でぺたぺた貼り合わせれば試作品のできあがり。 

今日は各章の扉の絵もつくった。これは第7章まで完成。 
とはいえ、このままのデザインで生き残ることもないだろうし、原稿が完成したら「手作り試作刷」でもつくろうかしらん(笑) 


第3章を書いているうちに、今日、ふと思い立って書き加えたのが 
「石油は悪か?」というページ。 

もともと別のことが書いてあったページだが、思い切って全部落として書き加えた。 


ルークが尋ねる。 
「そもそも石油を使うことが、なぜダメなんですか?」 
「石油からつくったプラスティックはダメで、植物からのはいいのはなぜ?燃やせば両方、二酸化炭素出しますよね」 

それに対して、どう一言で答えるのか。 



答えるのは、ミタニ教授でなく、ミラ姉に任せた。 

「石油は地球が長年かけてつくってきた貯金なの」 

そしてその貯金には、過去の地球にあった二酸化炭素が詰め込まれている。 
それを今吐き出すのが、石油からつくったプラスティック。 

植物からつくったものは、今の地球から吸い上げたものを、また返しているに過ぎない。 
だから大丈夫。 


でも環境系の話は、ここまで。 

また、ルークは形のナゾの探究に戻るのでした~

2010年9月22日

『ルークの冒険』 B5版の試作品

今日は午前中、実務教育出版の堀井さんと打ち合わせ。

進捗の報告とこれからの進め方を議論した。
一番の問題は、膨大な量のイラストと、全体のデザインを誰にお願いするかと言うこと。

場所が高島屋SC南館のスタバだったので、そのまま5Fの紀伊國屋に行って、二人で売り場をうろうろ。

中学生向けのワークブックに、ちょっと気に入ったイラストが見つかり、その会社と担当者をチェック。


もう一つの問題は、「大きさ」
いわゆる判型である。

ふつうのビジネス書は四六判、といわれ、127×188mm。
これだとワークブックとしては小さいので、どうしようかと。

既存の子ども向けの本をいろいろ見てみる。

受験コーナーにある問題集やワークブックは、B5判 - 182×257mm(週刊誌程度の大きさ)が多く、大きいのだとA4版もある。

ただ、ストーリーものだと、四六判より一回り大きなもの(菊判?)が多いが、その程度であってB5とかはない。

さてさて。


とりあえず家に帰って作ってみる。

1章分だけA4原稿を二倍に引き延ばして印刷し、その周りを切り取って、B5版のものを試作。
28ページの小冊子。
PA0_0409.JPG  PA0_0406.JPG  PA0_0404.JPG

手に取ると、なかなか良い感じである。

ただ天地の余白が少ないので、そこは要調整。


1ヶ月前、初期のバージョンを見せたら評価が低かった、中一三女。
この形態で1章分を読んでもらったら、

「面白かったよ」

とボソリ。


よっしゃー (ノ^^)ノ

2010年9月16日

『ルークの冒険』 最終章と・・・

ストーリー部分の最終章、それは「ルークの冒険日記」だ。

これをどう書くか。

これまでのまとめと、次への布石と。


語り手はルークと決まっている。
でもどう書くか。


それより考えているのが、あとがき。
あとがきファンもいるようなので、がんばっている。


これは、そもそも、三谷として書くのか、ミタニ教授として書くのか、そして、誰向けなのかがあり、さらにはその形式は自由である。

時点すら。10年後から振り返って書いたって良い。


最後の、創作の楽しみ、と、苦しみ。



つまったら本読もうかな。

手元には『ペンギンになった不思議な鳥』『量子回廊』『デザイン思考が世界を変える』『とめはね!』など。

2010年9月13日

『ルークの冒険』のキャラクターたち

これまでの本で、キャラクターを造ったことは、ない。 

前著での「フクダくん」くらいだ。 
とはいえ、フクダくんは実在し、実名であり、ほぼあんな感じだった。(ただし、彼がやらかしたことはあの6割くらい) 

だから、純粋なキャラクターではない。 

今回のメインキャラはもちろん、ルーク。 
イワトビペンギンの子どもで、人語を解す。 

最初から決まっていたサブキャラは、ミタニ教授のみ。 
大学院の先生で、日中ヒマらしくほぼ毎日ルークの相手をしている。 

次に決まったのが、ミライ。 
うちの次女である。 
役柄未定のまま、登場だけが決まっていた。まあ、突っ込み役でしょうねえ。 


そして次が、じいちゃん。 
ルークの祖父で、イワトビペンギンの長老である。 
ルークに古の秘密を伝える。ルークはよく、じいちゃんに手紙を書く。 

もうひとり?長老。 
オーストラリアのフィリップ島に棲むコガタペンギン(=フェアリーペンギンと呼ばれる)の長老だ。じいちゃんの友人でもある。 


そして昨日、私の指先から突如登場したのが、チョーヘイ。 

海の覇王シャチである。 
彼は海中での世界最速を目指して、バショウカジキを研究している。 
それが縁で、ルークと友達になる。 



ストーリー部分は9割方、彼・彼女らによる独白である。 
じいちゃんへの手紙であったり、ルークへの挑戦状であったり。 

でも実は、全員が協力し合うのは、3巻目のでのこと。 



古の秘密の半分は、第1巻目『ルークの冒険』で解かれる。 
残り半分が2巻目。 
そして、3巻目では、いよいよ・・・ 


いや、まあ、ともかく。 
1巻目を仕上げないとね。 

進捗度合いが測りにくいが、ストーリーの8割は完了。 
ワークブック部分は枠はできたのであとは頑張って埋める。こっちはまだ2割。 


それにしても、シャチってやっぱりスゴい。 
最大体重10トン。ホッキョクグマを、捕食することもあるらしい・・・。
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