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2018年4月18日

『マンガ 経営戦略全史』がAmazon上位に!

今朝起きてみたら、『マンガ 経営戦略全史 確立篇』が突如、Amazon 総合208位に。経営戦略ジャンルでは2位だよ。びっくりだ。

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『革新篇』も7位。

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コミックでのランキングも2位で、あの『まんがでわかる 7つの習慣』の次。

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どこかで突如、教科書か副読本に採用されたのだろうか・・・・・・。

いずれにしても嬉しいことである。

2018年4月15日

スティーヴと竜巻の意外な関係~余剰知の集積

昨日、一昨日とテレビの科学番組を見ました。

NHKの『コズミック フロント☆NEXT「市民科学の最前線 謎の発光現象"スティーヴ"」』と『ブレイブ 勇敢なる者「Mr.トルネード~気象学で世界を救った男~」』です。

後者の主人公である藤田博士については原稿を書いたこともあり、8割方既知の内容でしたが、知らなかったこともありました。そしてそこには、最新の知見である「Steve(スティーヴ)」と驚くべき共通点があったのです。

まず前者の内容を簡単に紹介しましょう。

1. スティーヴ(1997~2017)
米アルバータ州のオーロラ追っかけ隊(Alberta Aurora Chasers)のひとりが1997年、不思議な光の帯を捉えました。
オーロラとは違う方向に出現し、紫色に輝く長い帯状の発光現象です。

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彼は仲間たちとともにこれを追い、ある日NASAのHP上で似た写真を見つけました。Proton Arc(陽子オーロラ)だとされていたので、そう呼ぶことにしました。ところがある日、専門家(カルガリー大学のエリック・ドノヴァン教授)に言われます。
「君たちのは未知の現象だ!」「NASAが間違ってる。それをProton Arcとは呼ばないでくれ」

追っかけ隊のひとりが映画『森のリトル・ギャング(Over the Hedge)』を思い出し、「じゃあ、Steve(スティーヴ)と呼ぼう」と提案します。動物たちが正体不明の壁のことを、そう呼んでいたからです。

ドノヴァン教授の学会発表後、TVやSNSで取り上げられ「スティーヴ」は一躍有名になりました。スティーヴの観測記録サイトが整備され、市民科学者(Citizen Scientist)たちのパワーが加速されます。専門家裸足の観測機器と技術と、そして情熱を持った市民科学者たちは、どんどんスティーヴの記録をアップし始めました

専門家が「地磁気観測衛星SWARMのデータと照らし合わせたいから、この時間にここで出たスティーヴの写真はないか?」と問いかければ、数分で答えが写真とともに返ってきます。市民科学者たちのお陰で、スティーヴの正体が解き明かされようとしているのです。

ああ、これこそが「知の余剰」の時代におけるITネットワークの力、「分散知の集積」だなあと感心しました。

そして次に見たのが竜巻研究・マイクロバースト研究の巨人、藤田哲也博士の物語です。

2. 藤田哲也博士(1920~98)
この異端の気象学者(もともと物理学専攻で気象は素人)こそが、竜巻を強度を図る「Fスケール」の生みの親であり、何機もの飛行機を墜落させたマイクロバーストを発見し、その対策を世界に働きかけた救世主なのです。

彼は徹底した観察のヒトでした。思い込みを排し、真実を見極めるために、常にカメラを持ち歩き、竜巻被害の状況をつぶさに記録し続けたそうです。

でも、竜巻は台風と違って非常に局所的かつ短時間の現象なので、そのものを観察することがなかなかできません。できることは被害が出た後の、瓦礫の山を歩くだけ・・・・・・。

藤田博士はある日、ふつうの専門家がやらない手法に打って出ました。地元のラジオやテレビで市民に呼びかけたのです。
「被災地のみなさん、もし竜巻の写真を撮っていたら提供してください」

あっと言う間に200枚が集まり、彼はそれを綿密に計測し、竜巻の形状だけでなくその大きさや進路、風向きなどを、導きだしました。これも市民パワーの結集の成果です。

「分散知の集積」は、科学の世界で昔から行われていたことだったのです。

そういえば、古地震の研究もそう。研究者たちは日本中の「古い日記」を集め、その記述から古代の地震の発生日時や震度、規模(マグニチュード)を推定しています。これは時間を超えた「分散知の集積」と言えるでしょう。日本人にはマメなヒトが多い(毎日日記や手紙を書く)のと、和紙に墨なので保存性が高いことが功を奏しているとか。

さあ、他にはどんな例があるでしょう。これからどんな事例が生まれるでしょう。
知の余剰時代の分散知の集積、つまり「余剰知の集積」が楽しみです。


参考:『竜巻を図る「藤田スケール」』ダイヤモンド・オンライン




2018年3月13日

2018年4~5月の講演・研修予定です

4/18 1320~1630 愛知教育大学 1年必修「決める力」(865人でサバイバルだ!)
4/18 1900~2100 名古屋「思考のコア:伝える力」
4/19 1930~2030 パーソル研修「決める力」1
4/23 1000~1130 建中寺幼稚園 保護者向け「発想力と決める力の育て方」
4/24 1900~2030 WBS嶋口内田研究会@六本木「発想力の鍛え方」
4/25 1930~2030 パーソル研修「伝える力と分析力」1

5/9 1045~1235 田園調布雙葉 高校3年「決める力(仮)」(これは選択授業なので10人弱でこぢんまり)
5/10 1330~1500 日本規格協会「ハカる力と発想力」
5/11 1930~2030 パーソル研修「決める力」2
5/17 1400~1730 AMG主任初任者研修1
5/18 930~2030 パーソル研修「伝える力と分析力」2
5/24 1400~1730 AMG主任初任者研修2
5/30 1900~2020 高崎JC「子どもたちの生きる力の共育法(仮)」

以上です。小中学校はこの時期忙しいのでなかなか講演とかはないですね。
「依頼したはずなのに書いてないっ」は早めにご連絡を・・・・・・m(__)m

2018年3月11日

親子で学べる発想力講座レポート

ここ数年、ご要望が多く、「親子で参加できる」発想力講座をやっています。
まあ実は、子ども向けのものに親も参加する、というだけなのですが、たいてい親の方が熱心に取り組んだりします。親と子は、子どもが前で親は後ろ、といった風に離れて座るので、最初は子どもたちのことを気にしていた親たちも、すぐに問題そのものに真剣に取り組み始めます。

それもそのはず、子ども向けといってやっている内容は、大人向けのビジネス研修でやっているものと同じなのですから・・・・・・。ん? つまり、私の場合、大人向け研修と子ども向け授業に内容の差はほとんどないのです。そして「成績」は子どもたちの方が上だったりします。

ただ難しいのは、こういうイベントの場合、子どもの対象年齢が広いこと
小学1年~6年、とか、小中学生、とか。これは相当の難題なのです。興味の対象、語彙の幅、コミュニケーション力。子どもの頃の1年差は、大人のそれの比ではありません。
でも任せなさい、なんとかしましょう(笑)

2017年

10/28 福井市立東郷小

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体育館にて。前は全学年230名、後ろは親たち150名です~


11/4 AMG親子向け講座


12/17 上尾市大石南スポーツ少年団

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少年団のお父さんたち、もう子どもの方なんて見ていません(笑)

2018年

1/7 探プロ親子イベント@KIT虎ノ門大学院
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座ってないで動いて考えよう! 虎ノ門に100人の親子が集まりました~

3/4 Nei-Kid・ミサワホーム@新宿NSビル

こちらも小学生と親たち120人! やってみなくちゃわからない、みんなで塗り塗り。


もし親たちが発想の本質を理解したとしても、子どもたちへの接し方を変えないと意味がありません。だからこそ一緒の研修が役立ちます。親自身が「自分は頭が堅い」「子どもの方が発想豊か」と気がつくからです。

参加者からは「家に帰るまで、みんなでずっと円柱を探してました~」などのfeedbackが。
みんなで楽しく学べる親子講座「科学教室ルークの冒険」のレポートでした。


2018年1月10日

2018年1~3月の講演・研修予定です(修正)

1~3月は割とヒマ。でも一般参加できるものがあまりないので、ロフトワークの長者原さんに声かけてOpenCUイベントをつくりました。が、あっと言う間に完売。
でも名古屋地区で同様の企画が動いています。続報を待て!

1/7 1030~1200 探プロ 親子イベント「科学教室ルークの冒険」
1/16 1015~1200 習志野市 放課後児童会 支援員研修「決める力・発想力の共育法」
1/18 1000~1300 食べログ研修「決める力と伝える力」
1/18 1830~2000 本庄市立共和小「決める力の育て方~スマホやゲームをどうするの?」
1/19 1930~2000 KIT虎ノ門イベント「ビジネスモデル革新~知的財産がイノベーションを加速する~」
1/21 1100~1140 MBA5大学合同説明会@KIT虎ノ門
1/22 1930~2130 OpenCU「決める力」(東京大雪で延期!)
1/23 1850~2030 FUJITSUユニバーシティ「仕事の整理術」

2/1 1530~1630 鳥羽高校G科「発想力の鍛え方」(インフルエンザでキャンセル)
2/2 1930~2130 OpenCU「決める力」
2/6 1830~2030 農水省「決める力と伝える力」
2/8 1400~1610 AMG主任初任者研修C「決める力と伝える力」
2/15 1930~2130 OpenCU「伝える力」
2/16 1300~1700 大学図書館職員研修「ファシリテーション力」
2/17 1025~1125 大田区立馬込小「21世紀を生き抜く力の共育法」 
2/18 900~1420 ISL SLP「ビジネスモデル革新に向けて」
2/24 1400~1600 江東区立第二辰巳小 地区家庭教育学級「発想力の鍛え方~イロとカタチのフシギ」
2/27 1900~2100 名古屋「思考のコア:決める力」(追加)

3/1 1930~ OpenCU「発想力」(追加)
3/3 1000~1200 AMG親向け講座「決める力の鍛え方」
3/4 1030~1200 Nei-Kid「科学教室ルークの冒険」
3/17 910~1020 県陽高校 閉校行事「決める力の鍛え方」
3/17 1515~1715 日本・福井JC「子どもたちの発想力の育て方(仮)」(追加)
3/18 1400~1600 知多市役所 「中高生から社会人まで AI時代を生きるひとの
発想力の磨き方」
3/20 1400~1530 名古屋母親研修「AIなんかに負けないぞ」(追加)
3/20 1900~2100 名古屋「思考のコア:発想力」(追加)
3/22 1930~2130 OpenCU「伝える力」(追加)


以上です。(3/11修正)
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