スマートフォン用の表示で見る

2009年6月11日

THE21 「灼熱」 1:問題の解説

さて今日から「灼熱」の解説を始めよう。
desertTHE21.jpg(『THE21』 2009年7月号より)

そもそもこういった「サバイバル」ケースは、「コンセンサスゲーム」として開発されたものだ。
合意形成の難しさと方法、そして価値を学ぶためのものだ。

なので、通常は
・個人でやり、答え(優先順位)を出し
・チームでディスカッションして答えを出し
・正解と比較することで、個人得点、チーム得点を算出する
という手順を取る。

面白いことにほとんどの場合、チーム得点の平均は、個人得点の平均を大きく上回る。
これが、コンセンサスの価値、だ。三人寄れば文殊の智慧、は正しい。

同時に、コンセンサス形成の難しさも、参加者は体験することになる。
大抵のチームが制限時間内に議論をまとめられない。
議論が散漫で結局、声の大きいヒトの意見に合わせただけ。
そんな現象があちこちで起こる。

研修ではそこから、合意形成のテクニックという話に進んでいくのだが、実はそれでは足りない。
意思決定のフレームワークが揃っていなければ、そもそも議論にならないからだ。
正しい議論なき合意は、空しい。

そのフレームワークこそが「重要思考」、 大事なコトから、大戦略、効用・中目標、手段・ツール、の3段階で考えるというものなのだ。

さあ、この「灼熱」を、重要思考で解いてみよう。
大事なコトは何だろう、大戦略は?アイテムたちは何の役に立つのだろう(効用)?そして、大戦略実現のために、どの効用を上位とするのか!


皆さんの解答案は「お問い合わせ」へ!

2009年6月10日

本日発売THE21 2009年7月号

本日発売『THE21』に記事掲載。そこでの新作問題『サバイバル:灼熱』の考え方は明日から掲載予定。

解答例は当サイトの「問い合わせ」まで!

2009年5月19日

日経アソシエ6/2号「見切る力」

SA3C0178.JPG  SA3C0177half.jpg
本日発売の日経アソシエ6/2号の特集は「必要とされ続ける人の 見切る力」だ。

取材を受けたのは2ヶ月以上前。
結局特集記事の筆頭は、本田直之さん、勝間さん。
その次の次に、「重要思考」が、捨てるものを決める3ステップとして紹介されている。

「決めたら丸ごと捨てる」「一律カットはしない」!

特集内では塩見直紀さんの「半農半X」が面白かった。
スモールサイズ。
他にも応用できそうな概念だ。

2009年5月14日

ソクラテスの人事③ グラフの解答編

本日2200-2245放送のNHK「ソクラテスの人事」
解答編を、こちらでもリリース。

NHKサイトでのおもしろ解答のNo.1は「逆向きにした日本」でしたかね。
ビジュアルで、しかも逆向きとは。
更に「夜の」とつければ完璧だったか?まあ、軸は二つとも無視にしても・・・

2009年5月 8日

The21の取材@home

ほぼ一日、机に向かい23日の明新会(高校同窓会組織)の総会向けのプレゼン資料を作っていた。
22日午後は高校で「ようこそ先輩」授業もある。

本原稿もちょっとだけ。これは今週末中になんとか初稿にまで持っていきたいところ。

夕方自宅でThe21の取材があった。
正しく決める力、を読んで面白い、と。「判断力」という特集だそうだ。 

途中、The21のライターさんと、スゴク深い話になった。
「ピンポン」について。
ペコとスマイルとどっちが良いのかとか、メッセージの本質、とかとか。
私が主張したのは「ペコの、相手を高みに引き上げる力、がスゴい!」ということ。
この力を、なんと呼べばいいのだろう。
 
楽しかった。紙面には出ないと思うがo(^-^)

取材の最後に編集さんから宿題が出た。
決める力の例題が欲しいと。期限は今週末。
う~~~っむ

そういえば、取材のお二人と、屋上に上ったとき、虹が見えた。
久しぶり。元気かい~~~、と100km彼方から声を掛けられている気がした。
2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12

PAGE TOP