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2017年1月 1日

2017年のご挨拶

あけましておめでとうございます

2016年はなんというか、既成権力崩壊の年でした。
英国、米国、フィリピン、韓国......。

気象だけでなく、政治も「異常が常態化する」「振れ幅が大きい」時代となってきたのでしょうか。

酉年は更に荒れるという話もありますが、まあ、個人としては変わらずやっていこうと思います。

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「発想力、決める力、生きる力」は未来を楽しく生き抜くための力。
2017年も、それを拡げるために一歩一歩、進みます。

今年もよろしくお願いします。

2016年11月28日

ダイヤモンド・オンライン記事『5-(-3)はなぜ5+3?』でアクセス数トップ!

DOL記事、久しぶりのアクセス数トップを獲得!
題名は
『5-(-3)はなぜ5+3? 三女の涙と父が伝えたかったこと』

やっぱ、それなりに嬉しいな。
「いいね!」839個、がもっと嬉しいけど。

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ダイヤモンド・オンラインはこれで連載、152回目。
隔週だから、304週、6年弱。一度も休みなし。
そこが、ちょっとエラい。

2016年11月23日

秋 早朝の京都より~1枚の写真

今朝の京都の風景が三女から。「絨毯のようで素敵だよ」と。平野神社かなぁ

さて問題です。
この写真を見て、私はどう三女に返信したでしょうか?

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Facebook上で私が出した同じ問いに対しては、多くの回答コメントが。

・京都では絨毯を屋根に干すのか?
・絨毯というより、カーテンだね
・右の木を登って上から撮って
・屋根の上にイチョウの葉っぱが何枚乗っていると思う?

でも、誰もかすりませんでした(笑)

答えは

「風がない夜だったんだね」

でした。それに対しての三女の応答は、

「ほんとだ、たしかに。
昨日の夜は風なかった」

でした。それを感じていたことも、それが思い出せることも、素晴らしい。

2015年4月20日

今朝の雑感:スマートフォン2題

買ってきました!日刊スポーツ。

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例の信州大学学長の、入学式スピーチ「スマホ止めるか、信州大辞めるか!」に呼応してのもの。記者さんが、私のダイヤモンド・オンライン連載記事に注目されたそう。


この新聞記事中では「自分が学長だったら、学則で禁止、とか言ってみたい」などの暴言も(笑)炎上しなきゃいいけど...


でも今朝もっとも驚いたのは、これ。

スクリーンショット 2015-04-20 08.32.27.jpg

Googleが進めるモジュラー型スマートフォンなのだけれど、今年の末にはプエルトリコで実験が始まるそう。
プロモーションビデオはこちら

これはハードとソフトが一体化した今の「Makers」ムーブメントに乗る気がする。
接続規格さえ合わせれば、なんでも高性能の「CPU・バッテリー・通信」インフラに載せられる訳だし。

ただ、稀少パーツだけ盗まれると悲しいから、そのロック機能が欲しいなあ。

日本発売が楽しみ。
GoogleはEUで訴訟に巻き込まれて、全体が当局の監視下に置かれることになった。
これが組織文化にどんな影響を及ぼしてしまうのか。IBMみたいになるのかな。

こういう野心的プロジェクト(これは Project ARA:Part of it)は、本当に尊敬する
やり遂げて欲しい。

2014年7月15日

1枚の写真からシリーズ:その1(解答付き)

公開の日時指定ミスでした m(__)m

以下、公開します。


#これはいったい何でしょう?

ある夜、HDDレコーダーに録りためた番組を見ていたら、こんな光景が目に飛び込んできました。

Assen0.jpg

一体これがどこの何の風景だか、わかりますか?

わからなければ、なにかしてみましょう。

クリックして拡大してみる、なんて素敵です。

 

もう少し拡大すると、こんな感じ。

フォームの始まり

フォームの終わり

Assen2.jpg

今度は、わかりましたか?

そう。これは、芝生の駐車場にズラリとならんだオートバイの姿です。

場所はオランダのアッセン・サーキット[1]。今年のMotoGP 8戦での様子です。フォームの始まり

フォームの終わり

最終土曜日の観客は9万人でした。私がビデオで見たのは、ヨーロッパ中から押し寄せた数万台のバイクがつくり上げた風景でした。

 

#本当の「問題」は、なんでしょう?

さてところで......

ここでの本当の「問題」は、なんだと思いますか?

問題として出したら面白そうなことが、この①や②の写真から何か引き出せますか?

 

最初にこの写真を見てどう感じたでしょうか? 多分それでいいんです。そう、問題は、

「なぜ何万台ものバイクが、こんなに綺麗に整列しているのか?」

です。

不思議だと思いませんか?

②を見ても、白線など引いてある風ではありません。見えるのは、通路と芝生。それだけです。なのに、究めて整然と並ぶ数万台のバイクたち。

なぜこうなっているのか? が「問題」なのです。

 

#ヒント!

この問題、この①②の写真だけでわかったら天才級です。ぜひチャレンジしてみてください。

でも、丸1日考えてわからなかったら、諦めましょう。「天才ではなかったか」と。

ではここで、私と同じく①②だけではわからなかったみなさんのために、もう1枚、ヒント画像を見せましょう。

Assen1.jpg


このアッセン・サーキットのバイク駐車場の中で撮影されたものです。この写真に、答えが隠れています。じっくり探してみてください。


#答えは・・・ブリヂストンの山田宏さんより

バイクに乗ったことのあるヒトであれば、そもそもバイクの駐車場が「芝生」であることに違和感を持たれるかもしれません。正しい、違和感です。

芝生だと、駐車のためのスタンドが潜ってしまって、うまく立てられないからです。

そこに気がつけば、この問題、解けるかもしれません。もう一度、④の画像をよく見てみましょう

芝生の辺りに何か、見つかりませんか?

Assen11.jpg


白い部分だけが、コンクリートになっています。

ライダーたちはご自慢のバイクを芝生の上に駐車するのに、ここにスタンドを立てるしかありません。だから自動的にバイクが真っ直ぐに列ぶのです。

白線も誘導員も要りません。


この答えは実は、私が見つけたものではありません。公式タイヤサプライヤー[2]であるブリヂストンのモーターサイクルレーシングマネージャー 山田宏さんが、TV番組解説の中で話されていたのです。

MotoGPの中継番組中、①②の絵が画面に映されたときに彼は言いました。


「すごい綺麗に列んでますよね」

「オランダ人って、そんなに几帳面なのかと思ったけれど、駐車場に確かめに行ったんです」

「そうしたらスタンドを立てる場所だけコンクリートだったんですよ~」


流石、ブリヂストンの現場マネージャー。気になれば、ゴチャゴチャ言わずにすかさず行って調べる。

まさに「座って悩まず、動いて考える」の典型です。

その力こそがきっと、2002年のMotoGP参戦後、圧倒的存在だったミシュランを打ち破り、ケイシー・ストーナー(当時DUCATI)を2007年ワールド・チャンピオンにし、その後のワンメイク体制(タイヤ供給は1社のみ)を支えてきたのでしょう。

ブリヂストンの2015年でのMotoGP撤退は本当に残念です。

欧州で「尊敬される」数少ない日本ブランドのひとつなので......。



[1] Assen Circuit。アムステルダムの北東約200kmにあり、現在開催されているGPの中で最古。1949年から65年もの歴史がある。

[2] 2015年度末での撤退を決めた。

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