2009年04月12日

だるまさんがころんだ

35年ぶり?くらいか。だるまさんころんだ、をやった。

突然やってきた、三女の友だち5人。家の中で登り綱をやったり、ブランコしたり。
活発快活な女子たちである。

屋上に案内したら「おにごっこやろう!」
そりゃむりだね
「じゃあ、こおりおに」「XXおには」「XXおにとか」
「だるまさんころんだやろう」
どうぞどうぞ、気をつけてね。
そうしたら一人が「いっしょにやろう」と。

じゃあ、やりましょうか。

20分ほど、やったよ。結構標的になったケド(笑´∀`)

それにしても、タッチしたヒトが、鬼が何歩進めるかを決める、って面白いルールだと改めて思った。
少なく言えば、捕まらない。でもつまらない。
ほどほどの歩数を言うところが子どもたちの「ルールの中で面白く」を培うんだねえ。

丁度、発想力本の関係で「ジャングルジムと砂場の効用」を調べていたところだったので、興味深かった。
ジャングルジムも砂場も、どんどん数が減っている。
安全性や衛生上の問題から、学校や自治体が抱えきれないためだ。

この二つこそ、子どもたちの創造性を育む最高の「遊び場」だと思うが、如何。
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来た子たちは全員、小五。三女の下の学年だった。一部、サッカー仲間。
学年を超えた繋がり!? 面白い・・・