2009年09月10日

ちはやふる ~福井弁と百人一首

ちはやぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは

知り合いの日記に触発されて、数週間前マンガを買った。

少女マンガだ。

「ちはやふる」
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主人公は、小6の女の子 千早(ちはや)。

ある日現われたのが無口な福井からの転校生 新(あらた)。その子は、実は百人一首の達人だった。

千早は美人のお姉ちゃんが自慢。

「おねえちゃんが、いつか日本一になることが、あたしの夢なんだ」

と嬉しそうに語る千早に、新は言う。

「ほんなのは 夢とは言わんよ」

「自分のことでないと 夢にしたらあかん」

そこから、千早の、自分自身の夢が始まる。

時々出てくる福井弁が、どきりとする。

普通のセリフより、感情がこもる。流石、言葉の力は凄いなあ。

「ありがとの 送ってくれて」

のセリフだけで、涙が出そうになる。

実は、買ってから放ったらかしで、今日、読んだ。
読んでる途中で、残りの2~6巻を発注した。
2009年のマンガ大賞も取ったらしい。2~6巻が届くのが楽しみだ。