2010年2月13日

KIT虎ノ門 公聴会

大学によって呼び名は違うし位置づけも違うが、KIT虎ノ門では、修了のための最終関門が「公聴会」だ。 

20分でこの一年を総括する。 
・5分で自己の成長をポートフォリオ視点で 
・15分で修論(もしくはレポート)の発表 

その後、10分の口頭試問。 
口火を切るのが副査の教授と決まっている。 

事前に論文自体は読んでいるので、内容は分かっている。 
15分での発表にはみな相当神経と時間を使い、コンパクトにまとめている。 
論文もこれくらい分かりやすくして、と思わんでもないが(笑) 

いずれにせよ、みなの発表を聞くに、感慨深いものがある。 

1年前は、おそらく、自身ですら想像できなかったものではないだろうか。 
テーマを決め、文献を調べ、仮説を立て、調査をかけて、分析し、ストーリーを作り、数十頁のレポートを書き下す。 

その堂々たる発表だ。 

この公聴会はオープンで、同級生や修了生、一般の方も参加できる。 
知り合いを呼んだヒトもいたらしいが、家族でもOKだ。 
これがまた、KITの良いところ。 


終了後、全専任教員が集まって、議論。 
各人の論文の評価と、成績・修了判定案作りだ。 
さてさて、結果やいかに。

2010年2月12日

講演3連戦:その3 美濃加茂・可児JC講演

お昼過ぎに福井の家を出て、特急シラサギに乗った。 
普通は米原で東海道新幹線に乗り換えるところだが、そのまま乗って、岐阜まで。 
そこで名鉄に乗り換えて、犬山経由で、可児市の日本ライン今渡駅下車。 
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講演会場は駅から車で数分の可児市の
文化創造センター。 

ものすごくかっこいい建物。イスも調度品も洒落ている。 
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今日のは美濃加茂・可児JC合同の例会である。 
一般・教育関係の参加者も加えて、100名弱の皆さんが集まった。 

約2時間、決める力をテーマに、演習と、講演を。 
最後は子育て論~~~ 

その後の立食パーティで、色々な方とお話しできた。 
歯科の技術を活かして、爪に付けるジュエリーを開発した歯科技工士さん。 
超逆風の中、前向きさを失わない自動車部品会社の社長さん。 
みな、30代、20代。 

素晴らしい。みなさんのますますの活躍を期待したい。 


22時過ぎにおいとまして、電車で名古屋に。 
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駅のホテルに泊まって明日早朝、東京へ。午後から虎ノ門で公聴会。6期生を中心に、最後の関門だ。 

以下、おまけ。 

・米原では前後が入れ替わるのでイスの向きを乗客が一斉に変える。久しぶりで楽しかった。それもあって、シラサギの1号車は雷鳥の1号車とは逆の向き 

・岐阜駅から名鉄岐阜駅まで数分の距離。しかもJR岐阜駅内にはまったく名鉄の表示がない!ただ、案内の方がうろうろする私を見つけて、「お困りですか」と。助かった 

・岐阜から犬山からまでの電車は、各停だったのに、途中で急行に名前が変わり、また戻った。面白い・・・ 

・日本ライン今渡の日本ラインは、ライン下りのラインだった。しかも、ライン下りのラインはライン川のラインだった!しらなんだ

2010年2月11日

講演3連戦:その2 福井県立図書館

1400から1530までの予定で、講演。
まあ、講演と言うより研修だけれど、100人弱の方々向けに、発想力をテーマにお話しし、また、考え手を動かし議論してもらった。 下は小学生、高校生から、上は70代の方まで、非常に幅広い層であったけれど、まあまあ上手く行ったのではないかなあ。 友人も何人か参加していたので、あとで感想を聞いた。 面白いのはひとりひとり、一番響いた点は違うと言うこと。 やはりみな、自分なりの問題意識やコンテクストがあり、それを通じて研修内容を消化していくと言うことだ。 講演後、何名かの方から個別に質問を受け、お話しした。 勉強しろと言ってもなかなかせず、言わないでいたらやっぱりしない男の子2人を抱えたお母さん。でも本は大好きらしい。 東京で働いたあと福井に帰ってきて、次の就職を考えている若者。 今日の学びを仕事に活かそうと、意欲的なビジネスパーソン。 これまた、見事にばらばらの背景たち。でもその真剣さは共通する。 大したお答えなど出来るわけではないが、みなさんの学ぶ力に期待して、精一杯のお話をする。 ここは福井の学びの場の殿堂とも言える場所。 少しでも、みなさんの行動に繋がるきっかけが作れたなら、と思う。 終了後、藤島高校のミニ同窓会に参加。 プラス、PTA活動のお手伝いごとを相談。こりゃ、なかなか難しそうだ。 帰宅は2330。

2010年2月10日

講演3連戦:その1 上志比中 立志式

幕末 福井藩の偉人 橋本左内が14才で「啓発録」を書いた。 
大人になったのだから、甘えの心を絶つ、と。 

今でも福井のほとんどの中学校で立志式が行われる。 

今日は永平寺町の上志比中で、そのお手伝い。 
午前中は授業、午後は立志式での講演だ。 

授業は中学二年全員41名の合同授業。 発想力を80分。 

中心はコップ/紙コップ演習だが新ネタがひとつ。
それは「丸い交差点のナゾ」
フランス等に多いランナバウトと、普通の信号付き交差点との差を考えるもの。

難易度高いかと思ったが、みな、頑張っていた。

午後は2年生による立志式。
1人1人が自らの「立志」を、漢字一文字を書いた色紙を手に宣言する。
みな、声が大きくはっきり出ていて素晴らしい。

その後、全校生に向けての「立志式記念講演」
1時間あまり、声を出してもらったり、クイズを考えてもらったりの、参加型。

こちらもみな、結構ノリも良かったし、集中力も切らさずにいた。
Q&Aでもいろいろな質問や感想が出てきたね。
担当は決まっていたのかもしれないが、ちゃんと、考えて話していた。


終了後、校長の藤田みすずさんと感想戦および雑談。
「教えすぎない」ことの意義と難しさについて。
「勉強しろって言わない」ことの価値と難しさについて。

学校を出るとき、男子たちは玄関内で、女子たちは玄関外で、声を上げたくれた。
「ありがとうございました〜」「楽しかったで〜〜〜す」
「またきてください〜〜〜!」

ありがとう。
私も楽しかった。


みなの心に残る授業・講演になっただろうか。 

2010年2月 8日

風と風邪

昨日は風が強かった。 バイクで麹町まで往復したが、途中何度も横風で流されそうになった。 300kgのバイクなのにねえ。 ついでに風邪が治らない。 今はのどに来ていて、咳が止まらずハスキーボイスである。 苦しい・・・ そして今日は本郷まで往復。 東大の工学7号館に西成活裕さんを訪ねた。「渋滞学」の著者である。 お忙しい中、時間を取ってもらい、1時間談笑。
41GCN9BQFWL._SL500_AA240_.jpg 一応、Jの執筆の取材も兼ねて、だったが、かなりタイプが似ていることが分かった。 ヒゲだけでなく(笑) これは新しい風になるかも。 本郷にいたのでついでに中原淳さんに電話してみたが、残念ながら不在。 さて、風邪に負けず、執筆を・・・ といきたいところだが、まずはグロービスのレポートフィードバック。 これが終わらないと明後日からの講演ツアーへ出かけられない。
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