2年生のあるクラス、37名全員の発表を、2時間強掛けて聞いた。
もともとは「全員分を聞いてから講評と講話」ということであったが、私らしい価値提供、ということで「プレゼンテーション」へのひと言、を各人にその場でfeedbackすることにした。
みんな急に緊張感が上がる(笑)
面白かったのは
・運動部の人たちは声が良いし物怖じしない
・原稿に頼らずスピーチできる人も数名いた
こと。
同時に何名かは、全く一年間のキャリア学習・調査をやらなかったのね、という人も居た。
その中でも、話や作文は出来て場をもたせることが出来る人も。
その人たちには
「う~~ん、しゃべりは良いけど内容は、無いよね」
と指摘。
本人たちも分かっていることだから、苦笑しながらうなずいていた(笑)
もうひとつ目立ったのは、時系列的記述。
要は日記風のヤツだ。
まずこれをして、つぎにこれをしました。そして最後にはこう思いました。おしまい。
これは、再構成力と努力の問題かな。
ただ、大部分の人は、この一年の活動によって、多くのことを得たようだ。
・自分の好き嫌いややりたいことの理解
・好き嫌いを超えたシゴトの意味
・生涯構想を考えるためのアプローチ作り
自由度の高いテーマからは、皆は勝手に学んでくれる。いいことだ。
最後に「講話」としてkeynoteで30分ほどお話。
・目的意識をもつことの大切さ。ただ座っていることの無意味さ
・シゴトとは「業種x職能」てで区切られたツブツブである。ゆえに専門的能力が必要で、これは早めに将来を見定めたヤツが強い
・同時にシゴトには普遍的能力が必要とされる。コミュニケーション緑野発想力や決める力など。ビジョンが決まらないならこれだけで勝負するしかない
・しかしその力はいつどこでも磨ける。まずは「問題が分からなくてもすぐ答の頁を見ない」から出来る
などなど。
その他
行き帰り、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路経由で、50分弱。
衣笠ICから学校までがちょっと迷ったが、余裕で到着。
横須賀高校が提携する、文教大学、横浜国立大学からの方々が半分。一般社会人が半分、の布陣であった。
全発表者に対して、全員がいくつかの評価やコメントを書く、という方式も面白かった。
文教大学の指導によるものだろうか。今度、担当の中條さんとお話しするつもり。
で家に帰ってからは、Jの原稿修正中・・・
手帳の上では真っ白の日。
でもそれは意図的なもの。ディスカヴァーの校了予定日が今日3/16だったからだ。
3/15の深夜にバイク便で自宅に届いた再校ゲラ。
校正のチェックが赤色で一杯入っているモノ。ここに緑で修正点を書き足していく。
集中力が続かないので途中休み休みしながら、11時頃には半分終わらせる。
ここで一旦そこまでの分を次女に渡して
「細かいところは良いから、読みやすさと分かりやすさだけチェックして」
と頼む。
残りもじわじわ進めて、1700頃に図表の変更分だけディスカヴァーに送る。
スキャンして、PDFにして、メールでほい、と。
便利なもんだ。
ディスカヴァー側では結局、一旦あの状態で校了して、印刷所に送って製版に入るとのこと。
だから、私の修正は、製版が出来てからの色校というところで反映されることになる。
なので、一分一秒は争わない。
夜、残りを次女に渡して、私はもう一つのJの原稿に向かう。久しぶりだ。
明日は編集者と打ち合わせ。
3章をもっとわかりやすくせよとの指令を受けて、章の構成を考え直す。
とはいえ、大幅な直しではなく、2頁書き足して、順番を多少入れ替え、見出しを変える程度のもの。
これでどうかな~
そのうち次女がチェック終了。通算4~5時間くらいかかったかな。
「途中寝ながらやった」とも言っていたが「一番かどうかは分からないけど、これまでの中でも結構分かりやすかった」と。
はい、ごくろうさん。
ディスカヴァーの修正ゲラは、明日朝、バイク便が取りに来る予定。