2010年5月 6日

直島 日記1 「ベネッセハウス」

たった22時間の滞在だったけれど、直島はとてもとても面白く、刺激的な場所だった。 

ベネッセハウス、イエプロジェクト、地下美術館。 
直島の山と海、町並み、瀬戸内海の風景。 

いずれも。 


ベネッセハウス=美術館、のミュージアム棟の部屋に泊まったおかげで、夕方と夜に、館内を回れた。 
夜はさすがに人が少なく、じっくり、ゆっくり、静かに回れる。 

吹き抜けの大ホールにある、おそらく一番有名な「100 Live & Die」では、行き止まりの階段の上から、△△△を飛ばしてみたりして(ヒミツ)。 

昼しか分からない展示も、ある。 
逆に夜だと栄える展示も、ある。 

美術館に泊まるからこそ、の楽しみだ。 
1480224701_34.jpg

部屋に入ってしばらくして気がついた。 
部屋にはTVが、ない。 
BOSEのCDプレーヤーはあるが、それだけだ。冷蔵庫もコンプレッサーのない静音型。 

そして窓を開けると波の音が聞こえる。 
1480224701_210.jpg

瀬戸内の波は、日本海や太平洋になれた身からすると、びっくりするくらい穏やかで、まるで湖のそれのよう。 
でも、規則正しく、時を刻み、砂を運んでいた。 

友人に案内してもらって、島を一回り。 
イエプロジェクトを7割方制覇した。 

各々の「一軒一芸」的な芸術作品を楽しんだ。椿、闇池の数字、自由の女神、銭湯の顔... 
DSC01401.jpg

見残したのは、整理券がはけてしまった「南寺」 
これはまた、次回。 

お昼は旧家を改造して作られたCafeで、お庭とシュロを見ながら、カレーとフレッシュ スクイーズド オレンジジュース! 
こういった洒落たお店が、どんどん増えている。埼玉や高松、様々なところから人を引き寄せつつ。 

計画的に、そして自然発生的にも、街は進化しつつある。 
島民3000人と観光客年間30万人の共生を模索しながら。 


地中美術館については、また明日。