2010年11月17日

テレビ業界と、いうところ。

NHKの「ソクラテスの人事」をお手伝いしたのが去年の4月。


今年の初めには某番組で取り上げられるかどうかのセレクションまで行って、落ちたりもして、なんとなくテレビ業界との接点ができている。

で、最近立て続けに2件、「テレビ制作のリサーチ会社ですが△△についてお手伝いを」という依頼が舞い込んだ。 

具体内容は書かないけれど、一つは私のHPに書いてあったこと。 
でも出所は別の専門家なので、そちらをちゃんとご紹介した。 

もう一つ、昨日のは「ずばり○○についてコメントを」というもの。 
○○は、変なものではないし科学的なものでもあるのだが、私はまったくもって、門外漢。 

その旨をメールしたが今日電話があったので、ちょっとお話しした。 

そうしたらそのリサーチ会社の若手が、「○○なら三谷」という資料を出してきたらしい。 
電話してきたヒトも「変だなー」、私も「変ですねー」という感じで、お電話終了。 

一体全体何だったのやら(笑) 

でもこうやって声がかかるようになったのは、いろいろ発信してきた賜と思いましょ。 


経営コンサルタントをやめて、もう4年。 
いやいや、まだ4年。 

まあ、テレビで一旗揚げるのもいつか必要かもしれないのだけれど、焦らず焦らず。 

まずは「発想力教育の面白い専門家」としてのブランドをじわじわと。