2010年11月23日

物知り三女:アスクル編

アスクルの家庭版、アスマルでお買い物。 
お茶やパスタが届いた。 

もともと文房具から始まった、アスクルの歴史を語る父。 

そこで次女が、H高校近くの文房具店はH校生だと安くしてくれるんだって、と。 

へー、それって安いの?と突っ込む三女。 

いや、たぶんそれほど安くは無いと思う・・・。と次女防戦。 


お父さんはまたまた問題。 


文房具店は基本的に安くありません。ではなぜアスクルは安いのでしょうか? 


間髪入れずに三女「だってお店構えなくていいじゃん」 

ぴんぽ~ん。良い答えです。 

ん?そこでしぼんでいるのは次女かな?三女に全くかなわなかったねえ(笑) 
捲土重来、頑張りたまえ。 


その後、文房具業界における流通構造の複雑さとか、それをアスクルがどう破ったのかとかを、語った父でした。 

そこでも三女は、 
「そう言えば、K文具(小学校前の文房具やさん)のおばさんも、今度市場に行くからそれを過ぎたら商品あるからまた来て、って言ってた」 
と当意即妙なアシスト。 

意外と物知り、かつ、話の流れに入るのが上手な三女なのでした。 


そう言えば昨日、4月からの読書カードを見せてくれた。 
現在累計39冊、9376ページ。 
累計1万ページで「読書家」の称号が贈られる。 

へーーーーー。いつの間に・・・。