2010年12月15日

次女の誕生パーティ、三女の読書

誕生日は一週間前だが、いろいろあったので、今日が誕生パーティ。

5人集まって、歌ってケーキ食べてプレゼント渡してゲームして。
次女は本当に、ウレシそう。


おっと、私は夕方2時間も寝てしまったので、誕生プレゼントを買ってないぞ。

仕方ないので、「ケーキを食べ終わったら高島屋に一緒に行こう!」と提案。
了承されたので、2人でとことこ行ってきた。

まずは三女から頼まれたお使いをこなし、その後CDショップで「好きなの一枚買って上げる」と。

十数分迷って、宇多田ヒカルのベスト盤を。
ふむふむ、これなら良いかもね。


ただ、今日面白かったのはまたもや三女。

本屋で漢検四級の問題集を買ってきたのだが、ついでに単行本も2冊買ってきた、と自慢する。
水嶋ヒロの『KAGEROU』と、太田光の『マボロシの鳥』

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さすが芸能界好きね(笑)

先日渡したエコポイント 図書カードを駆使して買ったらしい。

で、自慢した後、私に言う。
「お父さん、買ってくれない?」

なんと、商売人な・・・。自分で買っておいて、それを私に売り込もうという。
でもまあ、良い本かなと思って一冊買って上げた。

どっちを買って欲しい? って聞いたら、ささっと2冊の裏を見て、「マボロシの鳥」と言う。
なぜか?
それは、マボロシの鳥が1575円で、KAGEROUが1470円だからです(笑)
なんと、商売人な・・・。

でも、私が買い上げたのはKAGEROUでした。カバーデザインが気に入ったので。


長女は先日言っていた。
「私は損をしている」「三女の面白い時期を見られない!」

ある人はそれを「子どもの成長を見られないお父さんの気持ち」と表現したが、そうかもしれない。
長女にとって、6歳離れた三女は、そういう存在なのだ。
私にとって弟がそうであったように。


残念でした。代わりに(?)、楽しんでおいて上げます。