月: 2011年1月
2011年01月30日
2011年01月25日
2011年01月24日
2011年01月21日
2011年01月19日
2011年01月14日
2011年01月13日
2011年01月10日
2011年01月07日
2011年01月06日
月: 2011年1月
2011年01月30日
祝優勝、アジア杯決勝で見つけたこと:面白編
2011年01月25日
1/25 日韓対決。続けることの価値を細貝と本田圭佑に見た!
本田圭佑はやはりすごかった。すばらしいパス、センスとスピード。
1-1で迎えた延長前半7分、彼のスルーパスに反応した岡崎が韓国ディフェンスのファールを誘い、PKを得た。
もちろんキッカーは、本田。
しかし彼の真ん中目を狙ったシュートはミスとなり、(向かって)左に飛んだキーパーの足に当たる。
ボールが跳ね返って転がるけれど、本田のフォローは間に合わない。
そのとき、もの凄いスピードで現れ、左脚一閃、ゴールを決めたのが細貝。
香川に代わって87分に投入された途中出場の彼は、長い助走をつけて、本田がシュートを放つとともに、ペナルティエリア内に突入していたのだ。
でもそれは偶然でもセンスでも思いつきでもなかった。
PK戦を制したあとのインタビューで、彼は言った。
「個人的にもこぼれ球はしっかり狙っていた」
「昔からPKのときには必ず狙うようにしている」
と。その何年にもわたる積み重ねがあったから、あの絶妙の突入ができたのだろう。
そしてその何百回の繰り返しの果てに、代表戦のPKで自分の前に玉が来るという機会を得たのだろう。
「(アップのために)一度もイスに座ることなく、ずっと動き続けていた」
「スタメンで出ることがないとなれば、途中から出るしかないので、与えられた時間で与えられた役割をしっかり果たそうと思っていた」
人事を尽くすものにのみ、天命は訪れる。
本田は延長戦後の、PK戦で先鋒をつとめ、渾身のシュートでチームに勢いをつけた。
この意地と気合いもまた、本田圭佑を本田たらしめてきた、「継続」であろう。
これでこそプロ。これでこそ日本代表。
あー、楽しかった。次も、応援しようっと。
2011年01月24日
芦花小6年 授業『ルークの冒険』ベストコメント集
2011年01月21日
1/21 芦花小学校 理科授業『ルークの冒険』90分!
2011年01月19日
1/19大田区役所 保育士・児童館職員さん研修 無事終了
2011年01月14日
『ルークの冒険』再校ゲラが、来た!そして、オビコメントへ・・・
これは、金曜夜のお話。
2011年01月13日
『ヒマと貧乏とお手伝い本』 いよいよデザインへ
原稿はほぼ最終化された。
2011年01月10日
『ヒマと貧乏とお手伝い本」』初校へ!
年末年始、娘たちにいろいろ取材して、初稿を完成させた。
携帯電話についてどうしたいか?
これまでで一番よかった誕生日プレゼントは?
とか10問くらい質問して、みんなに答えを書かせたり、ひとりひとり呼び出して、あるテーマで話したり。
長女には、ちょっとだけだが、直接原稿も書いてもらった。
3ヶ日開けに編集担当の三田さんに「初稿」(執筆者からの最初の完成原稿)として、送った。
そして昨日の朝、それが「棒ゲラ」として返ってきた。
棒ゲラとは、まだデザインに落としていない、テキストだけの状態のものである。
編集者として、字句や内容の修正案を示してきたもの。
ある意味では、このやりとりで原稿が完成されるということだろう。
これを数日内に戻すと、デザインに入れ込んだ「初校」が出来てくる。
いきなり本らしくなる瞬間だ。
楽しみだなあ。
2011年01月07日
1/19 大田区の保育士さん向け研修
2011年01月06日
紙コップ演習2:破壊と創造
これまで、数限りなくやってきた紙コップ演習。
最近付け加えてみたのは、紙コップタワー。
日本紙コップタワー協会という、力強い存在もあり
http://
学生相手にやってみた。
でも、10分くらいじゃ、たいした発想が出ないんだよねえ。
なので、他の面白系の競争型演習を、考えていた。
そうしたらたまたま品川女子で去年やったヤツを聞いた。
「紙コップの上に板を載せて人が乗る」
「紙コップをいくつまで減らせるか!」
すごく盛り上がったらしいので、自分でもやってみた。
なかなか、楽しい。
特に失敗した時の感触が(笑)
下手だと、一瞬で崩壊する。クシャッ!
うまくやれば、じわじわ崩壊する。 グシュグシュ・・・
3個までは簡単に減らせるが、そこからが難しい。
大人ではこれが限界かなあ。
三女だと2個までぎりぎり行ける。
でもそこまで。
一晩考えて、全く別のアプローチを得た。
三女に実験台になってもらって、1個でも数秒だが成功した。
それは普通の方法ではないのだが、ここではヒミツ(笑)
結構、奥が深い気がしてきたので、どこかで使うかな~
写真は、尊い実験の犠牲者たち。
約50個。
合掌。