2011年11月05日

『一瞬で大切なことを伝える技術』の面白い始まり

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一瞬で大切なことを伝える技術』、今回初めて「テスト販売」をやっている。
私じゃなく、かんき出版が、だけれど。

東京近郊の数店を選んで、見本刷りの本を置いてもらい、先行販売してもらう。
その売れ行きを見て、その後の営業施策を打ち出すわけだ。

どこでテスト販売するかはもちろん秘密だが、これまでに判明している分もある。

・秋葉原の有隣堂AKIBA店(お店側がツイッターでつぶやいた)
・文教堂 二子玉川ライズ店(私の地元(笑))

まるで宝探しである。

そうそう、ホントにそうなのだ。
実は初版にのみハガキ大のチラシが入っている。
業界用語で「投げ込みチラシ」と言うそうだが、それが「セミナー申込券」になっているのだ
KITのHPから申し込めるのだが、『一瞬で大切なことを伝える技術』をテーマにしたセミナーに、申し込めるのであった。


昨日、かんき出版のみなさんと打ち合わせ。
そのとき、見本刷りを10冊いただいた。
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初版時に10冊、増刷時に各々1冊、が業界スタンダードみたい。

カバーのデザインは井上新八さん。イラストはムーブさんである。
印刷がとてもキレイで、凝っている。銀色の質感が、素敵である。
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ヴァンヌーボという名前の紙に、光沢PP(ポリプロピレン)加工をするとこういう感じになるのだとか。担当編集者 濱村さんのこだわり指定だ。

是非手にとって、見てももらいたい。


11/9が発刊日。それから配送されて書店さんに列ぶのは来週末かなあ。
多くのヒトに、手にとってもらえることを祈ろう。

Amazonでは総合ランキングが昨日から今日、ずっと200位台。ありがたいことである。

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(これは近所の道ばた花壇の花。鮮やかなこと限りなし)