2012年07月24日

三女の主張

さっき書斎に三女が来た。

何かと思ったら今行っている塾で、9月から始まる「作文講座」を追加で受けたいという。

彼女がまず説明したのは、
・都立の入試では国語で必ず10点分出る(200字作文というのがある)
・それをしっかり取りたい
ということ。

そして、その作文講座が
・国語の先生だけでなく、他の先生もいいと誉めていること
・マンツーマンに近い形でやってくれること
・でも外部も使って個別添削するから、費用が嵩むこと
を説明。

う~ん、これは「重み」と「差」というヤツじゃないですか。
作文はダイジ、そしてそこでこの作文講座は、こんなに凄い。

週1回で月12000円。
安くは無いけれど、その説明力に免じてOKとしましょう。

決して
・他の子も受けるらしいから(事実)
なんて(私には)言わなかったしね。


でも合わないと思ったら、途中で止められるの?

それもさっそく調べてきて、「前月の5日に言えば、来月から停止できる」と。
つまり2ヶ月は絶対、ってことね。まあ、塾の他の部分と一緒か。


最後に「あなたが今一番弱いのは?」「数学と英語」「そうだよね。そこが一番伸ばせるところ。そのバランスも気をつけてね」「は~い」と会話して終了。

結果につながるといいね。
でも結果はどうあれ、あなたのその自らの判断と努力の一つ一つが、何よりも貴いのだよ。
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