2010年7月29日

朝焼け

東京 世田谷 4:48の空。 

南の空には、白い月。 
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東の空には、小さな黒雲が足早に流れていた。 
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風が気持ちよく、しばらく屋上に。 



5時過ぎに西の空を見たら、微かに虹が。 
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朝、地から湧き出る龍のようだった。



2010年7月 5日

健康診断とアクセンチュア アルムナイパーティ

高校を卒業して家を出て、一人暮しになったときから、しばらく、献血をよくしていた。

人助けになり、かつ血液検査をしてくれるので、一石二鳥。
私なりの健康管理だった。


BCGに入ったら、なぜか新入社員から全員、バリウム付の半日人間ドックが義務化されていた。
場所は同じビルの中の医院なのでラクチン。

不思議に思わなかったが、どうも普通の会社では35歳か40歳以降らしいと、あとで知った。
やっぱり高リスクの仕事なんだろうか(笑)
いやいや、健康管理に気をつけていた会社だったと思おう。

KIT虎ノ門でも年1回、健康診断がある。

でも、2007年には半年間で3回、受ける羽目になった。


アクセンチュアを2006年に辞めたが、健康保険の企業組合に任意で残った。
そして、健康診断はいつ受けても良かったので、毎年1~3月頃に受けていた。

ところがKITに就職することになり、そのとき健康診断書がいる、と。
先月受けた人間ドックの結果ではダメらしい・・・

そして4月に入社したら、KITでは健康診断が6~7月と決まっていた。


だから半年に3回。


折角なので実験をした。
ちょうどコレステロール値が高めだったので、集中的に努力してみたが確かに数値はちょっと改善した。

たらこ一腹 一気食い、とかはやっぱり良くないね(爆)


というわけで今日は一年ぶりの健康診断。
ありがたいことだが、指定の病院がちょっとしょぼいのが玉に瑕(笑)


就職してからINSEAD留学時を除いて、24年間 毎年バリウムを飲み続けてきたわけだ。
診断方法の進歩も見てきたことになる。
味の改良、飲む量の低下、お腹の押し方、体の回転のさせ方。

医学が着実に進歩していることを感じさせる数分間だ。

健康第一。これからも。




そうそう。

先週はアクセンチュアのアルムナイパーティが横浜オフィスにて開催された。
バックオフィス業務がみなとみらいに集中されているのだ。

アクセンチュアは不況も何の其の。日本でもうすぐ5000人、世界では20万人企業になるとか。

卒業生たちのネットワークはとても幅広く濃密である。
「辞めてから本当の価値が分かる」との評も、あながちウソではない。
それだけじゃ、もちろん困るけれど(笑)

ますます、発展していって欲しい。

2010年6月18日

落とし物。

お昼、渋谷で打ち合わせ。 
ビルを出たら、雨がぽつぽつ。 

二子玉川に着いて駅から歩き始めたら、さらに、ぼつぼつぼつぼつ・・・ 


高島屋の交差点を越えたあたりで、落とし物発見。 
ヒョウ柄の、髪ゴム?

周りを見るが、落とし主は分からず、拾ってガードに掛けておく。 


もうしばらく行くと、また落とし物。 

今度は赤ちゃんのクツ。片方。 
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すぐに拾うが、そんなには濡れていない。 
おそらくは落とされたばかり。 

周りを見るが、それらしき親子連れはいない。 


これも道路脇の、濡れにくそうな木陰において歩く。 


もう一つの交差点を越えマロニエコートの辺りでベビーカーのお母さん発見。 
まあ、二子玉川にはベビーカーのお母さん、は一杯いるのだけれど。 

ともかく、追い抜きざまに、赤ちゃんを見る。 
片方靴が脱げてないかな? 

残念ながら、両足とも脱げていた。否。裸足だった。 

7~9ヶ月児の男の子。 


無印良品の向こうの自転車置き場で自転車を拾い、走り始めたら、またさっきのお母さん。 

気になったので、もう一回、横から観察。
2秒。 

ん、ベビーカーの座面の下に、メッシュの荷物入れ...
そこにさっき見たベージュの靴が1つだけ見えた! 

間違いない。 


お母さんに話しかける。 
「クツを落としてませんか?」 

きょとんとする若いお母さん。 
ベビーカーの下をのぞき込んで「あっ」 

「向こうに落ちてましたよ」 

すぐにお礼を言って戻ろうとするお母さん(たち)。 


でも、落とした場所からはもう100メートル以上あったので、そこで待っていてもらい、取りに行く。 
雨中とは言え、自転車ならあっという間。 


待っていたお母さんに、クツを渡して、一件落着。 


よかったよかった。 

観察眼(一回目は見落としたが...)と、行動、だね。

2010年6月14日

はやぶさ さようなら Good-bye Hayabusa

昨晩、世界初のサンプルリターンを成し遂げた(たぶん)小惑星探査機 はやぶさ が還ってきた。
そして本体は、オーストラリア上空で、燃え尽きた。

最後に遺した映像が2つ。
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カプセル分離後に、姿勢を変えて、地球を撮したもの。(JAXA

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燃え尽きた瞬間。左は天の川。(朝日新聞

NHK BS1の映像ではさらに、本体が爆発的に四散する様子や、でもカプセルが燃え尽きずに小さく光り続ける様子が見られる。


結局、はやぶさが旅した距離は60億kmという。

光の速度(秒速30万km)ですら、2万秒、つまり5時間半かかる距離だ。
時速1000kmのジェット機に乗りっぱなしで行くとすれば、なんと600年掛かる!

小惑星イトカワ上にいたときは、地球から3億km。
電波で操作しようとしても往復30分以上かかるのでリモートコントロールなど不可能。
「もう少し減速して」「いや、もうぶつかってますけど」
という会話をすることになる。

だから自動制御でがんばった。
サンプル採取は大成功とはならなかったけど、よくやった。
よく還ってきた。

JAXAのみなさん、ごくろうさま。
そして、はやぶさ、ごくろうさま。そして、さようなら。

2010年5月31日

はやぶさが、還ってくる

はやぶさが還ってくる。 
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7年ぶりに、宇宙の彼方から。 

2003年5月に地球を旅立ってから、旅すること10億キロメートル以上(たぶん)。 
地球一周が4万キロメートルだから・・・25000周?よくわからん。 
時速1000kmのジェット機で行こうとすると、ノンストップで100万時間。つまり100年以上掛かる。そんな距離を、旅してきた。 

はやぶさが試みたのは、史上初めての小惑星(イトカワ)に接触し試料を取って帰ってくるミッション。 
サンプルリターン、というやつだ。 
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メインエンジンは既に使えず、サブ4つのうち3つも故障した。 
本体も地球大気への再突入で燃え尽きる。サンプルボックスを正確にオーストラリアの砂漠に落とすために。 


それでもはやぶさは還ってくる。


光瀬龍 「たそがれに還る

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