2010年1月19日

話すように書く

一般的に言って、話し言葉はいい加減である。 文章として完成していないものが多く、起承転結や論理構成も適当だ。 でも、ヒトは文章を読むとき、聞くように読む。 つまり、短い分量を、感覚的にささっと読み流していく。 だから、書くように書いた文章は、読むのにツラい。 初めて本を書き始めたとき、長い文章など書けないと思った。 それまで10余年、やってきたのは限りなく短い文を書く練習。 プレゼンテーション用のスライドでは、一行に30文字も使わない。 書いてみたら、それが役に立った。 話すように書く。 プレゼンテーション用の「おしゃべり」の用に書くことで、話は伝わりやすくなる。 同じことを3回話す。 ・事例で ・抽象言語で ・日常語で それで、ようやくヒトに伝わる。 さて、伝わる本であるのはいいとして、どうやったら「感動を生む」本になるのか。 これはまだまだ修行が必要かも。 DもJも、八合目付近まで来た。 最終章を残すのみ。 もちろん、まだ初稿なので、大幅な手直し等は発生するだろう。 そこからが感動への峠坂か。