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2011年9月10日

9/9 横浜市教育委員会 主幹教諭500人研修 報告

横浜市教育委員会は日本最大である。 
傘下に小学校345校、中学校148校、高校9校、特別支援学校12校の計514校を抱え、教員はなんと、16,000人を超える。 

うち1,800人が主幹教諭だ。 
横浜市は早い時期からこれを取り入れ、各々が研究、総務などいわゆる校務分掌を統括している。 
まあ、言ってしまえば管理職予備軍、であろうか。 

横浜市では、年間10回ほどの「主幹教諭研修」を行っている。 
当然、ほとんどの研修テーマは、その専門や、マネジメントに関することで、マジメな内容である。 

その中で、「発想の共育法 ~ 子どものの発見・探究力を伸ばすには~」は開かれた。 

会場である関内の教育文化ホールの定員は512名。 
申し込みは募集開始まもなく、定員に達したという。 

そして9/9 1500、500名のベテラン教員のみなさんを集めての研修の開演だ。 
(いや正確には遅刻者が多かったので、350人くらいでスタート(笑)) 

イロの不思議から始まり、常識離脱のミューラーリヤへと進む。 
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自分で考えてもらい、両隣2~4名ののチームで話し合ってもらい、2、3人に振って、私が謎解きをする。 
その繰り返し。 

「学習効果!」 
「座って悩むな、動いて考えよ」 


途中、お話しが続くと、案の定(笑)1割ほどが即座に夢の中へ。 
でもその辺りでまた実験が入るので会場に呼びかける。 
「起きてくださ~い」「起こしてくださ~い」 


後半、グラス、紙コップとどんどん盛り上がる。 
考え、手を動かし、話し合う。 
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寝ているヒトはもう、いない。 


最後の30分弱、「ヒマと貧乏とお手伝い」のお話しをする。 
わが家の事例を交えながら、伝える。 
「自信持って『お手伝い』を推奨してください!」 
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そして、動いて考える授業、決める方法の伝授をお願いする。 

休憩無しの120分(すみません、15分オーバー)。 
多くの参加者が、「面白かった」「あっという間だった」と。 

アンケートにはさらに、 
「すーっとした。明快だった」「爽快だった」「全部、気持ちよく間違えた!」 

と言う声も。もちろん「校務にどう生かすのか・・・」という声もあったが多くは 
「すぐ使える!」「学校でみなに伝えます」 

そして 
「また聞きたい」「PTAで話して欲しい」「是非、協力してもらいたい」 


帰り道、500枚のアンケートを,一枚一枚全部読んだ。 
数百枚のお手紙だ。
嬉しかった。 

これからも、ガンバロウ。 


写真を撮ってくれたのは「未来図」の清水泉さん。ありがとう~。

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