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2015年3月11日

3/10 恒例の小6向け「科学教室 ルークの冒険」@芦花小学校

3月10日、世田谷区立芦花小学校の6年生向けに、「科学教室 ルークの冒険」を行いました。
今年で5年目、通常の45分授業の中で、6年3、2、1組と3連チャンです。

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芦花小では、夏休み期間中、「サマーワークショップ」という大イベントがあり、そこでは数十人の社会人講師が、さまざまなテーマでワークショップを行います。
そちらでも、この5年間、低学年(1~3年生)向けの授業をやっていて、延べ600人以上の子どもたち(100人以上の保護者たち)と接してきました。

小6の各クラスで、授業の冒頭、まず尋ねました。
「私のこと知っているヒト!」
30名強のうち、2~3名が手を挙げてくれました。サマーワークショップ以来の再会です(笑)

「キミたちには復習かもしれないけれど、しっかり取り組んでね」

もちろん、少しだけ難易度は上げています。
紙コップ演習も、トップカールの秘密だけでなく、上げ底の秘密にも挑みます。

今回、面白かったのは、3クラス中2クラスで、これまでより「動き」が良かったこと。
「座って悩むな、動いて考えろ!」をすぐ実践できたのです。

たとえば、突然スクリーンに映される画像。
「これはいったい、何でしょうか?制限時間、30秒~」

スクリーンショット 2015-03-08 22.10.59.png
〔Google Earth 2015〕

席に座って、見つめるだけではなかなかわかりません。
オトナ向けだと、いったんここで「時間切れ!」「わからないなら座ってないで動こうよ」というステップを踏んで、次に進みます。
でも今回は2クラスで、子どもたちがすぐ、動き始めました。席を立って、ぞろぞろ前に押し寄せたのです。

しばらく見ると、わかる子が出てきます。
でも、わからない子向けにちょっとヒントを出して見ましょう。
「良く見て見ようよ。これな~んだ?」

スクリーンショット 2015-03-08 22.10.59hint.jpg
〔Google Earth 2015〕

あっ!という声がいくつも上がります。
わかった、野球をするところだ!

これは米国シカゴ郊外の風景です。
さすが、真っ平らな土地に街をつくるとこうなる、って感じですが、拡大すると、こんな素敵な街並みだったりします。

スクリーンショット 2015-03-08 22.16.56.png
〔Google Maps 2015〕

発想力は、発見と探究です。単なる発散と収束ではありません。
まず発見によって、世界を広げないといけないのです。そして、収束などさせず、選択して探究をすることです。

まずは、発見力。
座って悩んでいない行動力こそがその源泉です。

芦花小のみんな、なかなか良い感じ。
これからも、がんばろ~~~!


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